高校教師の独り言
#000いい香り。
登録ありがとうございます。
このニュースレターは、教育ノウハウをお届けする場所ではありません。
子どもをどう伸ばすか。
親はどう関わるべきか。
教員は何をすべきか。
そうした答えを、上から示すために書くものではありません。
公立高校で20年以上、10代の生徒たちと向き合ってきた英語教員として、経験してきたことを書いていきます。
学校生活が進むにつれ、表情が少しずつ良い方向に変わっていった生徒のこと。
「大丈夫です」と言った生徒の顔が、今も忘れられないこと。
まじめな子ほど、限界を隠していたかもしれないこと。
正しいつもりの言葉が、届かない日もあったこと。
そして教員である私自身が、何を見落としていたのかを、今も考え続けていること。
ここを、思春期の子どもと関わる大人が、少し立ち止まれる場所にしたいと思っています。
親の方にも、教員の方にも、塾や部活動で子どもと関わる方にも、かつて10代だった自分を思い出す方にも、静かに届く文章にしていきます。
もし、あなたの中にも忘れられない子どもの言葉や表情があれば、ひとこと返信してみてください。
長い文章でなくてもかまいません。
まだ言葉にならないままでもかまいません。
いただいた返信は、個人が特定されない形で、今後の記事テーマの参考にします。
記事内の出来事は、個人や学校が特定されないよう、複数の経験を組み合わせ、時期や細部を調整して書きます。
これから、教室に残った言葉を少しずつ書いていきます。



